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NZにて頑張ってます!


by tomikku566
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ちょっくら。

2~3日間、旅に出ます。

オークランドから4時間ほど北上した場所を目指して、巨木がたくさんある場所へ。

はてさて、久々の一人旅。 どんな旅になるやら。

無茶しないのでご安心を~。
# by tomikku566 | 2012-04-17 08:45

お花。

週末、亜子さんとピーター夫妻のお誕生日。(1日違い、すごいよねー。)

日曜日にバーベキューするからおいでーと声を掛けて頂いた。

日本のサイトで亜子さんへのギフトを注文したのだが、まだNZに届いていないのでさてどうしよう・・・。

そうだ、赤ちゃんとファミリーの写真を素敵なフォトフレームに入れて、カードを書いて、お花を渡そう!

そこで、かなり久々にフラワーアレンジメントに挑戦。

お花を買ってきて、今日やってみました。

お花。_a0256166_19203565.jpg


きゃーーっ、素敵♪ ふふふ、自画自賛。 ぷっ。

喜んでくれるといいな~。
# by tomikku566 | 2012-04-13 19:21

日本食、万歳。

この前、ゆうちゃんちに日本人の出張美容師さんに来てもらい、私もゆうちゃんもカットしてもらった。

数年前にNZ人にカットしてもらい、とんでもない事になって以来、日本人にしか切ってもらいたくない。
西洋人とアジア人では髪質が全然違うらしく、この前来てくれた美容師さんもNZ人のカットはしたくないと言っていた。

カットしてもらっている間に、色々と日本人同士の情報交換。

そこで、私の家から車で15分くらいの場所に、アジアマーケットがあり、日本食がたくさん売ってるとのこと。

さっそく先日、ゆうちゃんと行ってみた。

・・・すごい!!探しまくってた納豆、こんにゃく、おくら、大根を発見!!!!!!!!

しかもそんなに高くない。感動っす。

お醤油なんてたくさんの種類があるではないか!!

さすがオークランド。人口が多いと、こういうお店も需要があるんだわね。

日本食、万歳。_a0256166_1944550.jpg


感動・・・。

大根が手に入るなんて、しあわせ~。

さっそく煮物を作ったのでした。 ふふふ。
# by tomikku566 | 2012-04-13 19:08

オーマイガッ!!

今日は、皆さんが心底ひいてしまう話をします。

先週の始め、夜テレビを見ながらイスに座ってのんびりしていたときのこと。

何かササッと床を通った。見間違いだと思ってテレビに視線を戻す。

またササッ。

視界に入ったのはN. ←なんのこっちゃって? ねOみ。
いやだーーーー、書くのもいやだーーーーーーー。

小さなあいつ。尻尾があるあいつ。

日本じゃ古民家くらいでしかお目にかかれないあいつ。

きっもちわりーーーー。

驚愕しすぎた私は、コントのようにベッドに上り、部屋の様子をみる。(この段階で、ベッドに飛び移ったため、足を軽くねんざ。)

いない・・・、どこへ行ったんだ・・・。

でもさっきのあいつは、絶対Nだった。 (ヤツの本名を書く勇気がないためNで。)

そしたらササッと冷蔵庫の裏へ。

いる!やはりいる!

きっもちわりーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。

完全にパニックになった私。

このままでは眠れない・・・。ひとまずインターネットでNについて調べまくり。

っていうか超超超キレイにしてるのに、なんでよ!?
なんの罰よ!?

人の気配がなくなると行動するということで、その日の夜は電気を付けたまま眠れず。

次の日、さっそくNを捕らえるという罠を購入。
そこにチーズを仕掛けて設置。

この段階で一人パニック。だってこわすぎる。

罠を設置した後、友達のゆうちゃんちへ。 Nの話と罠の話をしたら、『っていうか実際罠にかかったら気持ち悪いやん・・・。しかもあんた、チーズってアニメやん。シートタイプの罠がええで。』

確かに・・・。ヤツを捕らえるのに必死になっていたけど、実際バネ式の罠に引っかかっても、処理できない・・・。

帰宅後、おそるおそる罠を見る。 いない・・・。

仕掛けておいてなんだけど、心からホッとした。

あれから2週間、Nは出現していない。しかし不安は大きく残るのでシートタイプ購入。そこにトーストとチョコレートクリームをのせて、冷蔵庫の下に設置。

1度見たきり、ヤツを見ていない。

っていうかこわすぎて、冷蔵庫の下見れない・・・。 今度大家が来たら見てもらおうと思う。

ちなみにNの話を、亜子さんちに行ったときに2人に話したら、

『NZは冬になるとN出るよね。外が寒いから中に来るんだよ。たいてい昼間ドアを開けっ放しにする家がほとんどだから、外からね~。 でも、うちは罠仕掛けたら来なくなったよ。 ちなみに罠に仕掛けるえさは、NZのNは甘いものが効くよ。』

とアドバイス。ニュージーランド人は甘い物ばっかり食べてるけど、Nまで甘党かよ。
生意気な。

たしかに、ネルソンに居るときにも、色々な人からNの話は聞いていた。

でもみんな頻繁に見る訳じゃなく、年に1~2回だけ見るとのこと。

いやいやいや、日本で育った私には、それでも多いとです・・・。こわいとです・・・。

NZ、大好きです。しかし、Nや鳥が家の中に入ってくるのには、いまだに慣れません・・・。

ちなみに、NZのスーパーマーケット、ふつうにスズメみたいな小さな鳥が店内にいます。

っていうかさ、NZの家はなぜ網戸がないんだ!?
これ亜子さんとよく話す。

網戸がないから、虫も鳥も入ってくるわけ。鳥って・・・。

Nを見たあの日から、その後1度も見ていないけど、家に居るときは無駄に音を立てている私。

あーそうか、上の階のインド人がいつもうるさいのは、Nを避けるためか。
なるへそ。(絶対に無関係)

ちなみに、亜子さんちもゆうちゃんちも、ヴィッキー(ホストママ)の家も、みーんな罠を仕掛けてるとのこと。

引っ越しを本気で考えた私でしたが、何処に引っ越しても可能性があるということで、引っ越し案は無し。

これを読んで、『えー・・・、NZ行きたくない。』ってな声が聞こえてきそうですが、大丈夫です。

何が大丈夫かよく分からないけど、大丈夫。

そこらへんにいつも居るわけではないので。

私の家もあれ以来見ないし。

こうやって一人暮らしをしていくと、どんどん無駄に強くなっていくのですね。

そんな強さいらないけど。

そして、ミッキーマウスが完全に嫌いになった私であった。

※もしコメントを書いて頂く場合、お願いですからNの本名を書かないで下さいませ。
本当に書くのも読むのも嫌なの・・・。
# by tomikku566 | 2012-04-12 12:50

ビックリなご報告。

今日は皆さまに驚愕なお知らせがございます。

この前の月曜日、先生に突然呼ばれて、キッチンを出た場所に連れて行かれた。

私は、『何を怒られるんだろう・・・』とビクビクしていた。

そこでビックリな先生の言葉。

先生 『アサコ、8月にあるNZで1番大きいフード・コンペティション(シェフの大会)があるのは知ってるね?』

私 『はい。』 (入学する前から知っている。校内に大会でメダルを取った人達の写真が飾ってある。私には無縁のすごい世界。)

先生 『クラスから4人、僕が選ぶのだけれど、僕はそのうちの一人をアサコに決めた。 出場する気はあるかい?』

私 『・・・。・・・。・・・!? えっ!? 私ですか!?』

先生 『そう。 どうかな? トレーニングは授業外で5月からで、とても厳しいトレーニングになる。』

私 『えっえっ、っていうか、私はレストランで働いた経験が全く無いし、ド素人です・・・。』

先生 『大丈夫。 Aブロックの間のきみの頑張り、真面目さ、全て見てきて決めたことだ。 きみは努力をおしまず、つねに頑張っているから大丈夫。 Bブロックから担任が替わるけれど、僕はコンペティションのトレーナーを担当するから、一緒に頑張ろう。 どうかな?』

私は予想もしていなかった状況に、何が何だか分からない気持ちと、未経験で入学して、周りはほとんど経験者でついていくのに必死で、正直悔しくて泣きまくったAブロックの日々だっただけに、先生は私の努力を見ていてくれたんだと、嬉しくて嬉しくて、気付いたら号泣していた。

先生 『アサコって泣くことあるんだね(笑)←どういう意味だ!?』

私 『本当に本当にありがとうございます。 やる前からこんなこと言うべきではないと思いますが、他の3人(NZで資格がないだけで、それぞれの母国ではほぼプロのシェフ達)はメダル狙いだと思いますが、私は出場できたらそれでいいです。メダルは取れませんが、先生に後悔させないだけのトレーニングはします。』

と宣言。 でもまあ、トレーニングの中で、あまりに私に力が無かったらもちろん辞退するし、断られる可能性だってある。

でも、出来る限りのパワーで、一生懸命頑張ります。

この大会、年に1度、大きな会場で開かれて、シェフのたまご部門(学生、もしくはシェフになって2年以内)とプロ部門がある。 何人もの審査員(シェフ)が審査し、テレビカメラも入るほどの大会。

デザート部門やお肉料理部門など、数々の部門があり、どれに出場するかはまだ未定。

メダルが取れなくても、出場したっていうだけで今後、履歴書に書けるので、これは素晴らしいチャンス。

出場したい人は山ほどいるらしいので、いまのところは他の生徒に口外しないようにとのこと。

なんだか日本のみなさんが口をあんぐり開けて、おいおい大丈夫かよ・・・思っているのが想像つきます。
もちろん本人はそれ以上の気持ちです。

でも、先生が24人の中の4人に選んでくれたので、必死に来月から頑張りますです。

※ しかし、トレーニング中に、私の本当の才能(ダメダメっぷり)に先生が気付いてしまって、落とされたらすんまそん。その時はあたたかい言葉で慰めて下さい。
# by tomikku566 | 2012-04-07 08:09